確たる階級 犬が忠義に見える理由
犬が人間によく使われている理由として階級社会に馴染み易いから、ということがあります。
要するに家族を群れと判断してその階級によって命令を聞くかどうかを判断しています。
コンパニオンアニマル(愛玩)に多くありますが、依存しすぎて犬としての役に立っていない場合も多く存在していますが、愛玩系は基本的に可愛がられることが仕事みたいなもんなので仕事を果たしているとも言えるかもしれませんね。
んで、うちの犬畜なのですが、私とは確固たる順位の差があり、私に歯向かうことはないのですが、そこまで懐いているわけではないです。
よく世話をしてくれる人によく懐いているのは確かであり、その人が出かけると玄関でずっと待ってます。
具体的に言うとこんな感じ↓
イッヌ「帰ってこないなー」(3時間待ち)
ガタッ
イッヌ「おっ!ご主人かっ!」
イッヌ「違ったよ…」
イッヌ「まだ帰ってこないんだけど、いつなの?」
とまぁ、こんな感じでずっと玄関で待ってますわ。うちの犬。
当たり前ですが私の時にはそんなことはなく、特定の家族のみです。
この時に後ろに私がいるわけですが、興味ナッシングでずっと玄関を基本的に見つめています。
こうした姿を見れば犬は「忠義」とか「健気」に見えるのでしょうな。
(U,,・ω・)おしまい